抵当権抹消登記

住宅ローン等の返済が完了したときは、早めに不動産についている担保の抹消登記をすることをお勧めします。 担保の抹消登記を行わないと、再度ローンを借り入れる場合等に支障が出るだけでなく、後日必要に迫られて...

遺言について

遺言には主に自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の三種類があります。実務上一般的には、自筆証書遺言か公正証書遺言を使うことが多いです。 自筆証書遺言とは? 遺言者自身がその全文、日付及び氏名を書き...

相続登記

相続登記には、下記の書類が必要です。 被相続人(亡くなられた方)について 相続人全員(相続を受けない方も含む)について 相続を受ける方のみ よくある質問 例えば、相続人が外国に住んでいる場合は?→居住...

司法書士とは?

司法書士の業務は司法書士法において次のように規定されています。 第三条 司法書士は、この法律の定めるところにより、他人の依頼を受けて、次に掲げる事務を行うことを業とする。 一  登記又は供託に関する手...

建物新築、滅失手続き

建物新築 新しく建物が完成すると、まず建物表題登記をし、その後所有権保存登記をします。保存登記が完了すると「登記識別情報」または「権利証」が交付されます。そして住宅ローン等の担保の登記をします。建物表...

債務整理手続きについて

最近認知が高まり、全体的な件数が減少していますが、まだまだ以前のサラ金その他の金融業者に返済した利息や元金が本来返済すべき金額よりも過大なため、その過払金の返還を求め、また現存する債務を圧縮する手続を...